2016 GW 唐松岳山行 [北アルプス]
今年のGWに登った唐松岳。
中途半端にアップしていたため、
今日、再度、アップしておきたいと思います。
八方池山荘前から登山を開始。
八方尾根を直登していきます。
稜線に出ると、剱、立山連峰が目の前に…
愛用のピッケルを五竜岳をバックに…
唐松岳頂上から山荘を望む。
唐松岳頂上にて
不帰ノ嶮、白馬三山を望む
唐松岳頂上山荘
夕暮れの唐松岳、そして剱・立山連峰
中途半端にアップしていたため、
今日、再度、アップしておきたいと思います。
八方池山荘前から登山を開始。
八方尾根を直登していきます。
稜線に出ると、剱、立山連峰が目の前に…
愛用のピッケルを五竜岳をバックに…
唐松岳頂上から山荘を望む。
唐松岳頂上にて
不帰ノ嶮、白馬三山を望む
唐松岳頂上山荘
夕暮れの唐松岳、そして剱・立山連峰
2016高野山町石道(慈尊院~大塔~奥之院) [紀伊山地の霊場 参拝道 世界遺産]
2016年12月9日高野山町石道を歩いてきました。
この町石道は、慈尊院から高野山へ通じる高野山の参拝道で、弘法大師が高野山を開山して以来の
信仰の道。
2004年ユネスコの世界遺産「紀伊山地の霊場と参拝道」の構成資産の一部として登録されています。
今回は慈尊院をスタートし大塔に至る180町石と、大塔から
奥之院に至る36町石のロングコース。
午前7時に慈尊院をスタートし、途中降雨のため約30分ほどのロス、そして中間地点辺りから右股関節痛に見舞われ、痛み止めを投薬してのトレッキングとなりましたが、延べ26㎞を歩くことができました。
念願だった大塔から奥之院を含めた町石道を一気に歩くことができ、満足しています。
午前7時に慈尊院をスタート。
慈尊院から長い階段を上ると丹生官省符神社。
高野山町石道のルートはこんな感じです。
大河ドラマ「真田丸」のおかげで賑わった九度山の街並みを見下ろすことができます。
144町石と一里塚通過。
六本杉付近の案内看板です。
二つ鳥居付近の展望台に到着です。
二つ鳥居です。
紀伊高原カントリークラブの真横を通過します。
神田地蔵堂でおにぎりとカップそばで早昼。
少し下ると綺麗に管理されたトイレもありますので安心です。
地元の方の努力に感謝ですね。
矢立茶屋にて小休止。
焼きもちとお茶をいただきました。
途中車道を横断する箇所がありますから気を付けて。
1町石です。大塔に到着です。
大伽藍中門です。
ここから奥之院までは1里です。
11月紅葉が見事だった蛇腹路。
6町石
一の橋を越えると表現しにくいですが、空気が変わります。
御廟手前にある休憩所でお茶を頂戴してしばし休憩。
水向地蔵にお参り。
御廟の橋を渡り弘法大師御廟へお参り。
この橋から奥は撮影禁止です。
ここが町石道の終点となります。
この町石道は、慈尊院から高野山へ通じる高野山の参拝道で、弘法大師が高野山を開山して以来の
信仰の道。
2004年ユネスコの世界遺産「紀伊山地の霊場と参拝道」の構成資産の一部として登録されています。
今回は慈尊院をスタートし大塔に至る180町石と、大塔から
奥之院に至る36町石のロングコース。
午前7時に慈尊院をスタートし、途中降雨のため約30分ほどのロス、そして中間地点辺りから右股関節痛に見舞われ、痛み止めを投薬してのトレッキングとなりましたが、延べ26㎞を歩くことができました。
念願だった大塔から奥之院を含めた町石道を一気に歩くことができ、満足しています。
午前7時に慈尊院をスタート。
慈尊院から長い階段を上ると丹生官省符神社。
高野山町石道のルートはこんな感じです。
大河ドラマ「真田丸」のおかげで賑わった九度山の街並みを見下ろすことができます。
144町石と一里塚通過。
六本杉付近の案内看板です。
二つ鳥居付近の展望台に到着です。
二つ鳥居です。
紀伊高原カントリークラブの真横を通過します。
神田地蔵堂でおにぎりとカップそばで早昼。
少し下ると綺麗に管理されたトイレもありますので安心です。
地元の方の努力に感謝ですね。
矢立茶屋にて小休止。
焼きもちとお茶をいただきました。
途中車道を横断する箇所がありますから気を付けて。
1町石です。大塔に到着です。
大伽藍中門です。
ここから奥之院までは1里です。
11月紅葉が見事だった蛇腹路。
6町石
一の橋を越えると表現しにくいですが、空気が変わります。
御廟手前にある休憩所でお茶を頂戴してしばし休憩。
水向地蔵にお参り。
御廟の橋を渡り弘法大師御廟へお参り。
この橋から奥は撮影禁止です。
ここが町石道の終点となります。
2016高野山の紅葉 [和歌山]
2016涸沢カールへ [北アルプス]
今年も涸沢カールの紅葉と北穂高岳登頂を目的に出かけてきました。
1日目は、まずまずの天候で、上高地から涸沢カールまでのトレッキングを
楽しむことができました。
2日目は、天気予報通り朝から雨模様で、去年に続き北穂高岳山行は中止し、
雨の涸沢カールをまったりと過ごしました。
今年の涸沢カールの紅葉は、昨年、そして一昨年と比べると今一つの色づきだったと思いますが
3000mを超える穂高の峰々に抱かれた涸沢カールに滞在できるだけで幸せでした。
最終日は、夜半から満天の星空、モルゲンロートに焼けた奥穂高岳、涸沢岳、北穂高岳を楽しんだあと、屏風ノ耳からの穂高岳連峰、槍ヶ岳の絶景を目に焼き付け、徳沢、そして上高地へ戻りました。
今回の行程は・・・
1日目
5:50上高地→6:30明神(10分休憩)→7:30徳沢(5分休憩)→8:30横尾(25分休憩)
10:00本谷橋(15分休憩)→12:30涸沢ヒュッテ
2日目 涸沢カール停滞
3日目
8:00涸沢ヒュッテ→9:50屏風のコル→10:20屏風ノ耳(20分休憩)→11:00屏風のコル
13:50新村橋→14:05徳沢(15分休憩)→15:10明神(5分休憩)→16:00上高地
上高地河童橋 三年連続稜線にはガスが・・・
明神岳のトップも雲の中。
徳沢を出発。
横尾に到着。
屏風岩 何度見ても凄い岩だと思います。
本谷橋で小休止。 ここからの登りが結構辛いです。
屏風のトップ、そして前穂北尾根の色づきは少し浅い目。
今年もお世話になる涸沢ヒュッテに到着。
名物のおでんで昼食。
涸沢ヒュッテテラス前より
パノラマコースより
涸沢ヒュッテ9月25日の夕食です。
9月26日の朝食です。
雨の涸沢カール。
涸沢ヒュッテ9月26日の夕食です。
夜半から満天の星空。 前穂北尾根には冬の星座オリオンが昇る
北穂高岳には天の川が流れています。
二日間お世話になった涸沢ヒュッテのお部屋は新館の「キヌガサソウ」
今年は二日間とも布団一枚に一人の部屋割りでした。
最終日5:00に朝食。
東の空が赤く焼けてきました。
モルゲンロートに焼ける穂高の峰々です。
涸沢カールの紅葉をしっかり目に焼き付けて帰路に着きます・・・
帰路はパノラマコースで眺望を楽しみます。
パノラマコースは痩せた岩場のトラバースが数回あります。
名残惜しいですが、涸沢カールが少しずつ遠くなっていきます。
槍ヶ岳が見えてきます。感動です!
前穂北尾根の稜線まで出ると視界が開け徳澤園が見えています。
眼下には横尾山荘、東の山のトップは蝶ヶ岳、そして昨年お世話になった蝶ヶ岳ヒュッテも見えています。
屏風のコル付近のナナカマドは赤色鮮やかに紅葉していました。
屏風ノ耳を望む
屏風ノ耳付近よりパノラマモードで撮影。
左から前穂高岳、奥穂高岳、涸沢岳、北穂高岳、大キレットを経て南岳、中岳、大喰岳、槍ヶ岳。
素晴らしい眺望でした!
賽の河原付近より
屏風のコルへの下り 結構高度感がありました。
綺麗な紅葉をしばし眺めてから、新村橋を目指して岩のゴロゴロした歩き難い道を下ります。
新村橋到着です。
あとはひたすら上高地を目指して平坦道のトレッキング。
1日目は、まずまずの天候で、上高地から涸沢カールまでのトレッキングを
楽しむことができました。
2日目は、天気予報通り朝から雨模様で、去年に続き北穂高岳山行は中止し、
雨の涸沢カールをまったりと過ごしました。
今年の涸沢カールの紅葉は、昨年、そして一昨年と比べると今一つの色づきだったと思いますが
3000mを超える穂高の峰々に抱かれた涸沢カールに滞在できるだけで幸せでした。
最終日は、夜半から満天の星空、モルゲンロートに焼けた奥穂高岳、涸沢岳、北穂高岳を楽しんだあと、屏風ノ耳からの穂高岳連峰、槍ヶ岳の絶景を目に焼き付け、徳沢、そして上高地へ戻りました。
今回の行程は・・・
1日目
5:50上高地→6:30明神(10分休憩)→7:30徳沢(5分休憩)→8:30横尾(25分休憩)
10:00本谷橋(15分休憩)→12:30涸沢ヒュッテ
2日目 涸沢カール停滞
3日目
8:00涸沢ヒュッテ→9:50屏風のコル→10:20屏風ノ耳(20分休憩)→11:00屏風のコル
13:50新村橋→14:05徳沢(15分休憩)→15:10明神(5分休憩)→16:00上高地
上高地河童橋 三年連続稜線にはガスが・・・
明神岳のトップも雲の中。
徳沢を出発。
横尾に到着。
屏風岩 何度見ても凄い岩だと思います。
本谷橋で小休止。 ここからの登りが結構辛いです。
屏風のトップ、そして前穂北尾根の色づきは少し浅い目。
今年もお世話になる涸沢ヒュッテに到着。
名物のおでんで昼食。
涸沢ヒュッテテラス前より
パノラマコースより
涸沢ヒュッテ9月25日の夕食です。
9月26日の朝食です。
雨の涸沢カール。
涸沢ヒュッテ9月26日の夕食です。
夜半から満天の星空。 前穂北尾根には冬の星座オリオンが昇る
北穂高岳には天の川が流れています。
二日間お世話になった涸沢ヒュッテのお部屋は新館の「キヌガサソウ」
今年は二日間とも布団一枚に一人の部屋割りでした。
最終日5:00に朝食。
東の空が赤く焼けてきました。
モルゲンロートに焼ける穂高の峰々です。
涸沢カールの紅葉をしっかり目に焼き付けて帰路に着きます・・・
帰路はパノラマコースで眺望を楽しみます。
パノラマコースは痩せた岩場のトラバースが数回あります。
名残惜しいですが、涸沢カールが少しずつ遠くなっていきます。
槍ヶ岳が見えてきます。感動です!
前穂北尾根の稜線まで出ると視界が開け徳澤園が見えています。
眼下には横尾山荘、東の山のトップは蝶ヶ岳、そして昨年お世話になった蝶ヶ岳ヒュッテも見えています。
屏風のコル付近のナナカマドは赤色鮮やかに紅葉していました。
屏風ノ耳を望む
屏風ノ耳付近よりパノラマモードで撮影。
左から前穂高岳、奥穂高岳、涸沢岳、北穂高岳、大キレットを経て南岳、中岳、大喰岳、槍ヶ岳。
素晴らしい眺望でした!
賽の河原付近より
屏風のコルへの下り 結構高度感がありました。
綺麗な紅葉をしばし眺めてから、新村橋を目指して岩のゴロゴロした歩き難い道を下ります。
新村橋到着です。
あとはひたすら上高地を目指して平坦道のトレッキング。
南紀白浜へドライブです [和歌山]
温泉に浸かりたくなり紀南へドライブに出かけてきました
温泉日帰り入浴はリバージュスパひきがわです。
この温泉は美人の湯と呼ばれる龍神温泉の泉質よりも「ヌルヌルスベスベ」感が数段上です。
私の個人的な感想ですが、今まで行った温泉の中ではナンバーワンだと思います。
超おすすめの温泉ですから皆さんもぜひこの温泉に出掛けてみてください。
そして、この温泉の近くには、藍の里 あさもと工房があります。
今回初めてお邪魔させていただきましたが、店主の朝本さんから丁寧に藍染の商品の説明をしていただき、藍染の商品を三点購入させていただきました。時間があれば、再度お邪魔しますのでよろしくお願いします。
藍染に興味がある方は是非立ち寄ってみてください。
なぜだか気が休まるお店でした。
今回購入した藍染はこれです。
テーブルクロスですが我が家ではタペストリーとして玄関に飾っています。
奥様はこの2点を購入
ストールと・・・
日本手ぬぐい(後日自分で加工するようですが)
温泉日帰り入浴はリバージュスパひきがわです。
この温泉は美人の湯と呼ばれる龍神温泉の泉質よりも「ヌルヌルスベスベ」感が数段上です。
私の個人的な感想ですが、今まで行った温泉の中ではナンバーワンだと思います。
超おすすめの温泉ですから皆さんもぜひこの温泉に出掛けてみてください。
そして、この温泉の近くには、藍の里 あさもと工房があります。
今回初めてお邪魔させていただきましたが、店主の朝本さんから丁寧に藍染の商品の説明をしていただき、藍染の商品を三点購入させていただきました。時間があれば、再度お邪魔しますのでよろしくお願いします。
藍染に興味がある方は是非立ち寄ってみてください。
なぜだか気が休まるお店でした。
今回購入した藍染はこれです。
テーブルクロスですが我が家ではタペストリーとして玄関に飾っています。
奥様はこの2点を購入
ストールと・・・
日本手ぬぐい(後日自分で加工するようですが)
串本へ [小旅行]
涸沢カールへ [北アルプス]
9月27日から29日、今年も涸沢カールに出掛けてきました。
去年と同様、天候・紅葉とも非常に良い時期に日程を合わすことができ
涸沢の紅葉を堪能することができました。
今回は涸沢から北穂高岳を目指す計画でしたが、パーティーの方の足の調子が
あまり良くなく、今回は北穂高岳登頂を断念し、涸沢カールの紅葉をゆっくり
楽しむことにしました。
涸沢ヒュッテの初日は布団一枚に一人、二日目は布団一枚に二人でしたが、
この時期の涸沢としてはゆっくり過ごせました。
今年の北アルプス登山を締めくくるにふさわしい山旅でした。
上高地河童橋を午前6時に出発。
河童橋から横尾までは2時間30分のトレッキングです。
本谷橋には横尾から約1時間で到着。
前穂北尾根と涸沢カールが見えてきました!
屏風のトップは紅葉真っ盛り!
あと少しで涸沢カール。
涸沢ヒュッテにほぼ到着
最後の登りは辛かったぁ~
涸沢ヒュッテに到着!
去年は食べなっかった「おでん」
紅葉のピークに来ることができて最高
9月28日のモルゲンロート
パノラマコースより
前穂北尾根
何度見ても素晴らしい!(タヌキも元気そうです)
綿毛となったチングルマ。
涸沢小屋で昼食
名物のパフェはもうこの季節販売していなかったです(ちょっと残念)
ヒュッテの二日目は布団1枚に二人
ヒュッテのテラスでみんなでまったりと過ごしました
シルバーウイークには700張りのテントだったとか。。。
9月29日のモルゲンロート
涸沢の紅葉を目に焼き付けて下山準備。
たっぷり紅葉楽しんだはずなのに。。。
何度も振り返りながらの下山です
嘉門次小屋で山菜そばと名物イワナの塩焼きで昼食
旨かった
満腹になってからの上高地までの1時間のトレッキング非常に長く感じました
去年と同様、天候・紅葉とも非常に良い時期に日程を合わすことができ
涸沢の紅葉を堪能することができました。
今回は涸沢から北穂高岳を目指す計画でしたが、パーティーの方の足の調子が
あまり良くなく、今回は北穂高岳登頂を断念し、涸沢カールの紅葉をゆっくり
楽しむことにしました。
涸沢ヒュッテの初日は布団一枚に一人、二日目は布団一枚に二人でしたが、
この時期の涸沢としてはゆっくり過ごせました。
今年の北アルプス登山を締めくくるにふさわしい山旅でした。
上高地河童橋を午前6時に出発。
河童橋から横尾までは2時間30分のトレッキングです。
本谷橋には横尾から約1時間で到着。
前穂北尾根と涸沢カールが見えてきました!
屏風のトップは紅葉真っ盛り!
あと少しで涸沢カール。
涸沢ヒュッテにほぼ到着
最後の登りは辛かったぁ~
涸沢ヒュッテに到着!
去年は食べなっかった「おでん」
紅葉のピークに来ることができて最高
9月28日のモルゲンロート
パノラマコースより
前穂北尾根
何度見ても素晴らしい!(タヌキも元気そうです)
綿毛となったチングルマ。
涸沢小屋で昼食
名物のパフェはもうこの季節販売していなかったです(ちょっと残念)
ヒュッテの二日目は布団1枚に二人
ヒュッテのテラスでみんなでまったりと過ごしました
シルバーウイークには700張りのテントだったとか。。。
9月29日のモルゲンロート
涸沢の紅葉を目に焼き付けて下山準備。
たっぷり紅葉楽しんだはずなのに。。。
何度も振り返りながらの下山です
嘉門次小屋で山菜そばと名物イワナの塩焼きで昼食
旨かった
満腹になってからの上高地までの1時間のトレッキング非常に長く感じました