2016 GW 唐松岳山行 [北アルプス]
今年のGWに登った唐松岳。
中途半端にアップしていたため、
今日、再度、アップしておきたいと思います。
八方池山荘前から登山を開始。
八方尾根を直登していきます。
稜線に出ると、剱、立山連峰が目の前に…
愛用のピッケルを五竜岳をバックに…
唐松岳頂上から山荘を望む。
唐松岳頂上にて
不帰ノ嶮、白馬三山を望む
唐松岳頂上山荘
夕暮れの唐松岳、そして剱・立山連峰
中途半端にアップしていたため、
今日、再度、アップしておきたいと思います。
八方池山荘前から登山を開始。
八方尾根を直登していきます。
稜線に出ると、剱、立山連峰が目の前に…
愛用のピッケルを五竜岳をバックに…
唐松岳頂上から山荘を望む。
唐松岳頂上にて
不帰ノ嶮、白馬三山を望む
唐松岳頂上山荘
夕暮れの唐松岳、そして剱・立山連峰
2016涸沢カールへ [北アルプス]
今年も涸沢カールの紅葉と北穂高岳登頂を目的に出かけてきました。
1日目は、まずまずの天候で、上高地から涸沢カールまでのトレッキングを
楽しむことができました。
2日目は、天気予報通り朝から雨模様で、去年に続き北穂高岳山行は中止し、
雨の涸沢カールをまったりと過ごしました。
今年の涸沢カールの紅葉は、昨年、そして一昨年と比べると今一つの色づきだったと思いますが
3000mを超える穂高の峰々に抱かれた涸沢カールに滞在できるだけで幸せでした。
最終日は、夜半から満天の星空、モルゲンロートに焼けた奥穂高岳、涸沢岳、北穂高岳を楽しんだあと、屏風ノ耳からの穂高岳連峰、槍ヶ岳の絶景を目に焼き付け、徳沢、そして上高地へ戻りました。
今回の行程は・・・
1日目
5:50上高地→6:30明神(10分休憩)→7:30徳沢(5分休憩)→8:30横尾(25分休憩)
10:00本谷橋(15分休憩)→12:30涸沢ヒュッテ
2日目 涸沢カール停滞
3日目
8:00涸沢ヒュッテ→9:50屏風のコル→10:20屏風ノ耳(20分休憩)→11:00屏風のコル
13:50新村橋→14:05徳沢(15分休憩)→15:10明神(5分休憩)→16:00上高地
上高地河童橋 三年連続稜線にはガスが・・・
明神岳のトップも雲の中。
徳沢を出発。
横尾に到着。
屏風岩 何度見ても凄い岩だと思います。
本谷橋で小休止。 ここからの登りが結構辛いです。
屏風のトップ、そして前穂北尾根の色づきは少し浅い目。
今年もお世話になる涸沢ヒュッテに到着。
名物のおでんで昼食。
涸沢ヒュッテテラス前より
パノラマコースより
涸沢ヒュッテ9月25日の夕食です。
9月26日の朝食です。
雨の涸沢カール。
涸沢ヒュッテ9月26日の夕食です。
夜半から満天の星空。 前穂北尾根には冬の星座オリオンが昇る
北穂高岳には天の川が流れています。
二日間お世話になった涸沢ヒュッテのお部屋は新館の「キヌガサソウ」
今年は二日間とも布団一枚に一人の部屋割りでした。
最終日5:00に朝食。
東の空が赤く焼けてきました。
モルゲンロートに焼ける穂高の峰々です。
涸沢カールの紅葉をしっかり目に焼き付けて帰路に着きます・・・
帰路はパノラマコースで眺望を楽しみます。
パノラマコースは痩せた岩場のトラバースが数回あります。
名残惜しいですが、涸沢カールが少しずつ遠くなっていきます。
槍ヶ岳が見えてきます。感動です!
前穂北尾根の稜線まで出ると視界が開け徳澤園が見えています。
眼下には横尾山荘、東の山のトップは蝶ヶ岳、そして昨年お世話になった蝶ヶ岳ヒュッテも見えています。
屏風のコル付近のナナカマドは赤色鮮やかに紅葉していました。
屏風ノ耳を望む
屏風ノ耳付近よりパノラマモードで撮影。
左から前穂高岳、奥穂高岳、涸沢岳、北穂高岳、大キレットを経て南岳、中岳、大喰岳、槍ヶ岳。
素晴らしい眺望でした!
賽の河原付近より
屏風のコルへの下り 結構高度感がありました。
綺麗な紅葉をしばし眺めてから、新村橋を目指して岩のゴロゴロした歩き難い道を下ります。
新村橋到着です。
あとはひたすら上高地を目指して平坦道のトレッキング。
1日目は、まずまずの天候で、上高地から涸沢カールまでのトレッキングを
楽しむことができました。
2日目は、天気予報通り朝から雨模様で、去年に続き北穂高岳山行は中止し、
雨の涸沢カールをまったりと過ごしました。
今年の涸沢カールの紅葉は、昨年、そして一昨年と比べると今一つの色づきだったと思いますが
3000mを超える穂高の峰々に抱かれた涸沢カールに滞在できるだけで幸せでした。
最終日は、夜半から満天の星空、モルゲンロートに焼けた奥穂高岳、涸沢岳、北穂高岳を楽しんだあと、屏風ノ耳からの穂高岳連峰、槍ヶ岳の絶景を目に焼き付け、徳沢、そして上高地へ戻りました。
今回の行程は・・・
1日目
5:50上高地→6:30明神(10分休憩)→7:30徳沢(5分休憩)→8:30横尾(25分休憩)
10:00本谷橋(15分休憩)→12:30涸沢ヒュッテ
2日目 涸沢カール停滞
3日目
8:00涸沢ヒュッテ→9:50屏風のコル→10:20屏風ノ耳(20分休憩)→11:00屏風のコル
13:50新村橋→14:05徳沢(15分休憩)→15:10明神(5分休憩)→16:00上高地
上高地河童橋 三年連続稜線にはガスが・・・
明神岳のトップも雲の中。
徳沢を出発。
横尾に到着。
屏風岩 何度見ても凄い岩だと思います。
本谷橋で小休止。 ここからの登りが結構辛いです。
屏風のトップ、そして前穂北尾根の色づきは少し浅い目。
今年もお世話になる涸沢ヒュッテに到着。
名物のおでんで昼食。
涸沢ヒュッテテラス前より
パノラマコースより
涸沢ヒュッテ9月25日の夕食です。
9月26日の朝食です。
雨の涸沢カール。
涸沢ヒュッテ9月26日の夕食です。
夜半から満天の星空。 前穂北尾根には冬の星座オリオンが昇る
北穂高岳には天の川が流れています。
二日間お世話になった涸沢ヒュッテのお部屋は新館の「キヌガサソウ」
今年は二日間とも布団一枚に一人の部屋割りでした。
最終日5:00に朝食。
東の空が赤く焼けてきました。
モルゲンロートに焼ける穂高の峰々です。
涸沢カールの紅葉をしっかり目に焼き付けて帰路に着きます・・・
帰路はパノラマコースで眺望を楽しみます。
パノラマコースは痩せた岩場のトラバースが数回あります。
名残惜しいですが、涸沢カールが少しずつ遠くなっていきます。
槍ヶ岳が見えてきます。感動です!
前穂北尾根の稜線まで出ると視界が開け徳澤園が見えています。
眼下には横尾山荘、東の山のトップは蝶ヶ岳、そして昨年お世話になった蝶ヶ岳ヒュッテも見えています。
屏風のコル付近のナナカマドは赤色鮮やかに紅葉していました。
屏風ノ耳を望む
屏風ノ耳付近よりパノラマモードで撮影。
左から前穂高岳、奥穂高岳、涸沢岳、北穂高岳、大キレットを経て南岳、中岳、大喰岳、槍ヶ岳。
素晴らしい眺望でした!
賽の河原付近より
屏風のコルへの下り 結構高度感がありました。
綺麗な紅葉をしばし眺めてから、新村橋を目指して岩のゴロゴロした歩き難い道を下ります。
新村橋到着です。
あとはひたすら上高地を目指して平坦道のトレッキング。
涸沢カールへ [北アルプス]
9月27日から29日、今年も涸沢カールに出掛けてきました。
去年と同様、天候・紅葉とも非常に良い時期に日程を合わすことができ
涸沢の紅葉を堪能することができました。
今回は涸沢から北穂高岳を目指す計画でしたが、パーティーの方の足の調子が
あまり良くなく、今回は北穂高岳登頂を断念し、涸沢カールの紅葉をゆっくり
楽しむことにしました。
涸沢ヒュッテの初日は布団一枚に一人、二日目は布団一枚に二人でしたが、
この時期の涸沢としてはゆっくり過ごせました。
今年の北アルプス登山を締めくくるにふさわしい山旅でした。
上高地河童橋を午前6時に出発。
河童橋から横尾までは2時間30分のトレッキングです。
本谷橋には横尾から約1時間で到着。
前穂北尾根と涸沢カールが見えてきました!
屏風のトップは紅葉真っ盛り!
あと少しで涸沢カール。
涸沢ヒュッテにほぼ到着
最後の登りは辛かったぁ~
涸沢ヒュッテに到着!
去年は食べなっかった「おでん」
紅葉のピークに来ることができて最高
9月28日のモルゲンロート
パノラマコースより
前穂北尾根
何度見ても素晴らしい!(タヌキも元気そうです)
綿毛となったチングルマ。
涸沢小屋で昼食
名物のパフェはもうこの季節販売していなかったです(ちょっと残念)
ヒュッテの二日目は布団1枚に二人
ヒュッテのテラスでみんなでまったりと過ごしました
シルバーウイークには700張りのテントだったとか。。。
9月29日のモルゲンロート
涸沢の紅葉を目に焼き付けて下山準備。
たっぷり紅葉楽しんだはずなのに。。。
何度も振り返りながらの下山です
嘉門次小屋で山菜そばと名物イワナの塩焼きで昼食
旨かった
満腹になってからの上高地までの1時間のトレッキング非常に長く感じました
去年と同様、天候・紅葉とも非常に良い時期に日程を合わすことができ
涸沢の紅葉を堪能することができました。
今回は涸沢から北穂高岳を目指す計画でしたが、パーティーの方の足の調子が
あまり良くなく、今回は北穂高岳登頂を断念し、涸沢カールの紅葉をゆっくり
楽しむことにしました。
涸沢ヒュッテの初日は布団一枚に一人、二日目は布団一枚に二人でしたが、
この時期の涸沢としてはゆっくり過ごせました。
今年の北アルプス登山を締めくくるにふさわしい山旅でした。
上高地河童橋を午前6時に出発。
河童橋から横尾までは2時間30分のトレッキングです。
本谷橋には横尾から約1時間で到着。
前穂北尾根と涸沢カールが見えてきました!
屏風のトップは紅葉真っ盛り!
あと少しで涸沢カール。
涸沢ヒュッテにほぼ到着
最後の登りは辛かったぁ~
涸沢ヒュッテに到着!
去年は食べなっかった「おでん」
紅葉のピークに来ることができて最高
9月28日のモルゲンロート
パノラマコースより
前穂北尾根
何度見ても素晴らしい!(タヌキも元気そうです)
綿毛となったチングルマ。
涸沢小屋で昼食
名物のパフェはもうこの季節販売していなかったです(ちょっと残念)
ヒュッテの二日目は布団1枚に二人
ヒュッテのテラスでみんなでまったりと過ごしました
シルバーウイークには700張りのテントだったとか。。。
9月29日のモルゲンロート
涸沢の紅葉を目に焼き付けて下山準備。
たっぷり紅葉楽しんだはずなのに。。。
何度も振り返りながらの下山です
嘉門次小屋で山菜そばと名物イワナの塩焼きで昼食
旨かった
満腹になってからの上高地までの1時間のトレッキング非常に長く感じました
蝶ヶ岳登山へ [北アルプス]
5月28日・29日 北アルプス蝶ヶ岳登山に出かけてきました。
残雪と藪に少しいじめられましたが、蝶ヶ岳稜線からの穂高岳連峰・槍ヶ岳の
絶景を堪能してきました。
蝶ヶ岳は再度登ってみたい北アルプスの名山です。
今回の行程は。。。
三股駐車場→三股登山口→蝶ヶ岳→蝶ヶ岳ヒュッテ(ピストン)
三股駐車場から登山口までは約15分程度車道を歩きます。
三股登山口です。
ここで登山届を提出。 トイレもありました。
真っすぐ行けば蝶ヶ岳、右に行けば常念岳。
つり橋があります
結構揺れました。
この付近はニリンソウのお花畑でした。
おなじみの?
ゴジラみたいな木
イワカガミの群生が見られます。
まめうち平(標高1900m)で休憩
いくつか雪渓をトラバース
常念岳に雲が・・・
最後の雪渓の急登です。
そして稜線にでました。
曇ってて残念。
蝶ヶ岳山頂です。
かなりガスって来て、ますます眺望がなくなります。
今回は自炊です。
メニューは・・・
翌日の朝の天気予報は曇りとなっていましたので
眺望は諦めていましたが・・・
東の空が焼けてきました。
そして穂高岳連峰と槍ヶ岳も姿を見せてくれました。
いつも見ているライブ映像のカメラはここに
朝食は・・・
フランスパンとシチュー(レトルトを湯煎中)
蝶ヶ岳ヒュッテの部屋です。
まゆ棚形式でカーテンでセパレートできるので良かったです。
13名の宿泊人数で、鼾に悩まされることもなく快適に眠ることが出来ました。
天気は上向きです。
憧れの景色を堪能できました。
雷鳥にも出会うことが出来ました。
何度見ても見飽きない景色
ミヤマキンポウゲ?
蝶ヶ岳ヒュッテには藤井フミヤのサインがありました。
穂高岳連峰・槍ヶ岳 そして蝶ヶ岳ヒュッテに別れを告げて
下山開始です。
残雪と藪に少しいじめられましたが、蝶ヶ岳稜線からの穂高岳連峰・槍ヶ岳の
絶景を堪能してきました。
蝶ヶ岳は再度登ってみたい北アルプスの名山です。
今回の行程は。。。
三股駐車場→三股登山口→蝶ヶ岳→蝶ヶ岳ヒュッテ(ピストン)
三股駐車場から登山口までは約15分程度車道を歩きます。
三股登山口です。
ここで登山届を提出。 トイレもありました。
真っすぐ行けば蝶ヶ岳、右に行けば常念岳。
つり橋があります
結構揺れました。
この付近はニリンソウのお花畑でした。
おなじみの?
ゴジラみたいな木
イワカガミの群生が見られます。
まめうち平(標高1900m)で休憩
いくつか雪渓をトラバース
常念岳に雲が・・・
最後の雪渓の急登です。
そして稜線にでました。
曇ってて残念。
蝶ヶ岳山頂です。
かなりガスって来て、ますます眺望がなくなります。
今回は自炊です。
メニューは・・・
翌日の朝の天気予報は曇りとなっていましたので
眺望は諦めていましたが・・・
東の空が焼けてきました。
そして穂高岳連峰と槍ヶ岳も姿を見せてくれました。
いつも見ているライブ映像のカメラはここに
朝食は・・・
フランスパンとシチュー(レトルトを湯煎中)
蝶ヶ岳ヒュッテの部屋です。
まゆ棚形式でカーテンでセパレートできるので良かったです。
13名の宿泊人数で、鼾に悩まされることもなく快適に眠ることが出来ました。
天気は上向きです。
憧れの景色を堪能できました。
雷鳥にも出会うことが出来ました。
何度見ても見飽きない景色
ミヤマキンポウゲ?
蝶ヶ岳ヒュッテには藤井フミヤのサインがありました。
穂高岳連峰・槍ヶ岳 そして蝶ヶ岳ヒュッテに別れを告げて
下山開始です。
涸沢カールの夜空 涸沢ヒュッテテラスより [北アルプス]
紅葉の涸沢カールと奥穂高岳へ [北アルプス]
台風16号崩れの温帯低気圧通過後の晴天を信じ
憧れの涸沢カール、そして奥穂高岳へ出かけてきました。
9月25日土砂降りの中、上高地を出発し涸沢カールを目指しました。
そして、晩方からは雨も止み、涸沢カールの満点の星を皮切りに、涸沢カールの紅葉
、奥穂高岳登山を楽しむことが出来ました。
1日目、2日目ともに涸沢ヒュッテでは布団一枚に一人の割り当てで宿泊することが出来、
この時期の涸沢では非常に快適に過ごすことが出来たように思います。
涸沢カールの紅葉は最高でした!
行程は・・・
9月25日 沢渡第二駐車場よりバスにて上高地入り→上高地→横尾→涸沢ヒュッテ
9月26日 涸沢ヒュッテ→ザイテングラード→穂高岳山荘→奥穂高岳→涸沢ヒュッテ
9月27日 涸沢ヒュッテ→横尾→上高地
上高地といえば河童橋? ここが山行の出発点ですが、
奥様と私以外に誰もいませんでした。
平坦な道を横尾山荘を目指し雨の中を歩きました
横尾山荘で昼食
横尾大橋を渡るといよいよ本格的な登山道が始まります
本谷橋に到着 土砂降りなので先を急ぎます
本谷橋を過ぎると急登が始まります
紅葉はすでに見頃を迎えているのかな?
雨の中でもきれいな紅葉 涸沢ヒュッテの屋根が見えて来ました。
前穂高の北尾根?の紅葉かな
ここが涸沢ヒュッテと涸沢小屋への分岐です
私たちヒュッテ組は直進です
あと少しで涸沢ヒュッテです やっと到着!
ここが憧れの涸沢カール!
今回二連泊する涸沢ヒュッテ到着!
初日の夕食です。 美味しかったです!
夕食後涸沢カールの様子を確認に 雨が降っていますが 胸がわくわく!
翌朝の朝食です。
モルゲンロート
涸沢ヒュッテから見える山々
ザイテングラードルート経由で奥穂を目指しました。
とりあえず穂高岳山荘で小休止
穂高岳山荘からは鎖場、梯子区間がありますが、足元がしっかりしているので
登頂には問題はありません。
飛騨側には笠ヶ岳が見えます
奥穂への稜線から涸沢カールを望む 絶景!
登り始めてほどなく 振り返ると槍ヶ岳が見えます
そして、遠くに白馬岳、鹿島槍ヶ岳の姿も観ることが出来ました。
そしてジャンダルム
奥穂頂上直下から上高地を見下ろす
奥穂頂上 立派な祠!
下山途中のザイテングラードからの眺望
雲もきれいでした
2日目の夕食です
2日目のモルゲンロート ガスが・・・
涸沢ヒュッテの部屋(新館)はこんな感じ
食堂はこんな感じ
玄関付近
本館
最終日 涸沢カールの紅葉を目に焼き付けました。
何度も振り返りながら下山開始し横尾に到着
徳沢
明神館
そして上高地に到着
憧れの涸沢カール、そして奥穂高岳へ出かけてきました。
9月25日土砂降りの中、上高地を出発し涸沢カールを目指しました。
そして、晩方からは雨も止み、涸沢カールの満点の星を皮切りに、涸沢カールの紅葉
、奥穂高岳登山を楽しむことが出来ました。
1日目、2日目ともに涸沢ヒュッテでは布団一枚に一人の割り当てで宿泊することが出来、
この時期の涸沢では非常に快適に過ごすことが出来たように思います。
涸沢カールの紅葉は最高でした!
行程は・・・
9月25日 沢渡第二駐車場よりバスにて上高地入り→上高地→横尾→涸沢ヒュッテ
9月26日 涸沢ヒュッテ→ザイテングラード→穂高岳山荘→奥穂高岳→涸沢ヒュッテ
9月27日 涸沢ヒュッテ→横尾→上高地
上高地といえば河童橋? ここが山行の出発点ですが、
奥様と私以外に誰もいませんでした。
平坦な道を横尾山荘を目指し雨の中を歩きました
横尾山荘で昼食
横尾大橋を渡るといよいよ本格的な登山道が始まります
本谷橋に到着 土砂降りなので先を急ぎます
本谷橋を過ぎると急登が始まります
紅葉はすでに見頃を迎えているのかな?
雨の中でもきれいな紅葉 涸沢ヒュッテの屋根が見えて来ました。
前穂高の北尾根?の紅葉かな
ここが涸沢ヒュッテと涸沢小屋への分岐です
私たちヒュッテ組は直進です
あと少しで涸沢ヒュッテです やっと到着!
ここが憧れの涸沢カール!
今回二連泊する涸沢ヒュッテ到着!
初日の夕食です。 美味しかったです!
夕食後涸沢カールの様子を確認に 雨が降っていますが 胸がわくわく!
翌朝の朝食です。
モルゲンロート
涸沢ヒュッテから見える山々
ザイテングラードルート経由で奥穂を目指しました。
とりあえず穂高岳山荘で小休止
穂高岳山荘からは鎖場、梯子区間がありますが、足元がしっかりしているので
登頂には問題はありません。
飛騨側には笠ヶ岳が見えます
奥穂への稜線から涸沢カールを望む 絶景!
登り始めてほどなく 振り返ると槍ヶ岳が見えます
そして、遠くに白馬岳、鹿島槍ヶ岳の姿も観ることが出来ました。
そしてジャンダルム
奥穂頂上直下から上高地を見下ろす
奥穂頂上 立派な祠!
下山途中のザイテングラードからの眺望
雲もきれいでした
2日目の夕食です
2日目のモルゲンロート ガスが・・・
涸沢ヒュッテの部屋(新館)はこんな感じ
食堂はこんな感じ
玄関付近
本館
最終日 涸沢カールの紅葉を目に焼き付けました。
何度も振り返りながら下山開始し横尾に到着
徳沢
明神館
そして上高地に到着
白馬岳へ [北アルプス]
8月23日~24日
今シーズン初となる北アルプス登山、白馬岳へ
登頂当日の早朝は雨模様でしたが、白馬大雪渓を登るころには
晴れ間ものぞき、まずまずの登山日和に。
今年の夏は7月下旬から天候不順で、登山計画も幾度か変更。
今回も雨予報でしたが、天候が回復することを祈りつつ猿倉の
駐車場に車を走らせました。
白馬岳登山の魅力である、白馬大雪渓、お花畑、そして日本最大級の
白馬山荘での宿泊を堪能してきました。
猿倉荘横の登山口から登山開始!
登山口から1時間少しで白馬尻小屋
天候回復の兆しが・・・
軽アイゼンを着用し大雪渓を登る
稜線付近は晴れてきたみたい!
雪渓歩きは気持ちがよかった!
大雪渓が終わると何か所か沢を渡る
大雪渓末端辺りはガスってきた
杓子岳の岩稜
登山道にはお花畑が広がる
頂上宿舎に到着
杓子岳と白馬鑓ヶ岳
白馬山荘での夕食 魚と肉、どちらか選べました
美味かったです!
翌朝白馬岳山頂へ
ガスで眺望なし
今シーズン初となる北アルプス登山、白馬岳へ
登頂当日の早朝は雨模様でしたが、白馬大雪渓を登るころには
晴れ間ものぞき、まずまずの登山日和に。
今年の夏は7月下旬から天候不順で、登山計画も幾度か変更。
今回も雨予報でしたが、天候が回復することを祈りつつ猿倉の
駐車場に車を走らせました。
白馬岳登山の魅力である、白馬大雪渓、お花畑、そして日本最大級の
白馬山荘での宿泊を堪能してきました。
猿倉荘横の登山口から登山開始!
登山口から1時間少しで白馬尻小屋
天候回復の兆しが・・・
軽アイゼンを着用し大雪渓を登る
稜線付近は晴れてきたみたい!
雪渓歩きは気持ちがよかった!
大雪渓が終わると何か所か沢を渡る
大雪渓末端辺りはガスってきた
杓子岳の岩稜
登山道にはお花畑が広がる
頂上宿舎に到着
杓子岳と白馬鑓ヶ岳
白馬山荘での夕食 魚と肉、どちらか選べました
美味かったです!
翌朝白馬岳山頂へ
ガスで眺望なし
初冠雪の鹿島槍ヶ岳登頂 [北アルプス]
またまた久しぶりの更新となります。
今回、夏のリベンジとなる鹿島槍ヶ岳へ登頂しました。
10月13日の後立山の稜線は-5℃と冷え込み
富山側から吹き付ける暴風に耐えながらの山行となりましたが
憧れの鹿島槍ヶ岳南峰のいただきに立つことが出来ました。
初冠雪の北アルプス、稜線から見る富士山、そして満天の
星を見ることが出来ました。
今シーズンの北アルプス登山はこれで最後となりますが、
来シーズンの登山に向けて、トレーニングを開始いたします。
10/12 AM7:30扇沢より登山開始
柏原新道の中間帯より下は紅葉真っ盛りでした
予報どおり雨がこぼれてきました
爺ヶ岳南峰
鉄砲坂を抜けると種池山荘到着です
種池山荘で昼食です
見えますか? ライチョウが先導してくれました
冷池山荘上部からご来光を望む
冷池山荘テント場 寒かったでしょうね
朝日に照らされる鹿島槍ヶ岳
立山連峰、剱岳を望む
富士山を望む
布引岳
登ってきた稜線
鹿島槍ヶ岳南峰
冷池山荘より鹿島槍ヶ岳を望む
善光寺平の夜景
鹿島槍ヶ岳と星空
帰路の途中鹿島槍ヶ岳を望む
種池平
宿泊した冷池山荘に荷下げのためヘリが到着
種池山荘にもヘリコプターが飛来し荷下げ 小屋閉め準備ですね
紅葉を楽しみながら柏原新道を下る
今回、夏のリベンジとなる鹿島槍ヶ岳へ登頂しました。
10月13日の後立山の稜線は-5℃と冷え込み
富山側から吹き付ける暴風に耐えながらの山行となりましたが
憧れの鹿島槍ヶ岳南峰のいただきに立つことが出来ました。
初冠雪の北アルプス、稜線から見る富士山、そして満天の
星を見ることが出来ました。
今シーズンの北アルプス登山はこれで最後となりますが、
来シーズンの登山に向けて、トレーニングを開始いたします。
10/12 AM7:30扇沢より登山開始
柏原新道の中間帯より下は紅葉真っ盛りでした
予報どおり雨がこぼれてきました
爺ヶ岳南峰
鉄砲坂を抜けると種池山荘到着です
種池山荘で昼食です
見えますか? ライチョウが先導してくれました
冷池山荘上部からご来光を望む
冷池山荘テント場 寒かったでしょうね
朝日に照らされる鹿島槍ヶ岳
立山連峰、剱岳を望む
富士山を望む
布引岳
登ってきた稜線
鹿島槍ヶ岳南峰
冷池山荘より鹿島槍ヶ岳を望む
善光寺平の夜景
鹿島槍ヶ岳と星空
帰路の途中鹿島槍ヶ岳を望む
種池平
宿泊した冷池山荘に荷下げのためヘリが到着
種池山荘にもヘリコプターが飛来し荷下げ 小屋閉め準備ですね
紅葉を楽しみながら柏原新道を下る